水原一平は大谷翔平の身代わり説とは？ライバル球団ファンに根強い陰謀論！

2025年2月18日

アメリカのSNSでは「水原一平は大谷翔平の身代わりになったんだ」説が、一部のファンの間で根強く残っています。

アメリカのスポーツメディアにもとりぅげられるほどです。

まとめてみました。

水原一平は大谷翔平の身代わりに捕まった？

アメリカのＳＮＳでは、「一平身代わり説」という陰謀論が話題になっています。

米サイトのエッセンシャリー・スポーツというメディアの報道内容がこちらです

報道内容

「水原一平は“身代わり”に…」米メディアが“陰謀論”を報道
ファンは大谷翔平の元通訳を『Ｆａｌｌ　ｇｕｙ（身代わり）』だとみなしている」との見出しで「インターネットは大騒ぎになっている。というのも、多くの人々がイッペイ・ミズハラは『身代わり』になった以外の何物でもないと信じているのだ」と、報じた。
　「多くの人々は、水原が大谷翔平の影響下にあり、『口を閉ざすために金を払われている』と信じている。これほど曖昧模糊（もこ）としたケースで誰を、そして何を信じて良いのか分からなくなっている。そのため、大谷の関与を信じるファンもいれば、そうでない者もいる」
　具体的に、同メディアは、ＳＮＳにおけるファンの「真の友とは、かばう者なのだ」「正直な心の声はどうだ？　『イッペイは大谷からいくらもらっているんだろう』と、みんな思っていないか？」などの声を紹介した。

水原一平被告に下された判決は

水原一平被告に下された判決はこちらです。

判決内容

米カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁は2月６日（日本時間７日）、水原一平被告（４０）に対し、求刑通り禁錮４年９カ月を言い渡した。
水原一平被告は、ドジャースの大谷翔平選手（３０）の元通訳で、銀行口座から約１６５９万ドル（約２５億円）を盗み、スポーツ賭博の胴元に不正送金した銀行詐欺罪などに問われていた。
合わせて大谷翔平選手へ１６９７万ドル（約２６億円）の賠償も命じた。
禁錮刑後に「３年間の保護観察処分」も命じられたが、このプロセスは省かれ、収監後に日本へ強制送還される見込み。

ライバル球団のファンに陰謀論広がる

大谷に対する『陰謀論』は、特にライバル球団のファンの間に根強いと言われています。

2024年５月、敵地サンフランシスコで行われたジャイアンツ戦は、大谷の打席でスタンドから「イッペイ！　イッペイ！」の大合唱が湧き起こり、「おい、おまえも賭けたんだろうが！　何百万ドルすったんだ！？」「俺にも１００Ｋ（１０万ドル）くらいよこせ！」などの叫び声も浴びせられました。

SNSの声

水原一平被告が大谷選手の身代わりだと信じてる人が未だにいるのが信じられない。。
胴元のボイヤーも最近の証言でハッキリ言ってる
”ある時から、明らかに彼は大谷氏の金を盗み許可を得ずに賭けを行っているのは明らかだった。… https://t.co/3gohlxpp8l pic.twitter.com/pAaYpsp0xF
— DecoppieO★ (@Decop0htan17) February 8, 2025