目次
ジャニーズ事務所に対する虚偽報道が発覚したNHK
NHKがジャニー喜多川氏から性被害を受けた被害者を恐喝していた事実が判明しました。
NHKが被害男性にどんな恐喝をしたかをまとめると
概要
- NHKが、「男性Aさんが、NHK局内のトイレでジャニー喜多川氏の被害に会いました」と報じた
- Aさんが、スマイルアップ社と面談
- するとAさんの話の矛盾点を複数個所スマイルアップ社が指摘した
- そのことを知ったNHKは、Aさんに対し「スマイルアップ社に対し、自分の証言が事実でなかったと認めたらNHKはAさんを訴えるぞ」脅す
- 要するにNHKは自分たちの放送が誤りだったという事態を避けたかった
詳細
- 被告男性Aさんが、スマイル社によるAさん提訴の可能性を耳した
- Aさんは、その旨をNHK職員に伝えた
- するとNHK職員は「あなたが、自身の証言が事実でなかったと認めた場合、NHKはあなたに損害賠償請求を行うことも検討している」と脅しめいた話をAさんにした
- NHK内部のプロセスとしては、スマイル社の訴訟対応をNHK内部で相談し、中間管理職の立場にある者が判断したとのこと
- これらは被告男性Aさんの代理人弁護士がAさん本人から聞き取った話
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NHKって反社みたいなことを平気でするんですね
「訴える」と脅されたAさんはさぞかし恐ろしかっったでしょうね
千葉地裁で裁判となっている
これらは裁判になって争われています。
原告:スマイル社(SMILE-UP.)
被告:NHKのトイレ内で性被害に遭ったとして被害申告と補償請求を続けていた男性Aさん(40)
提訴時期:2024年10月
千葉地裁での口頭弁論:2025年2月10日
裁判結果
スマイル社は、男性の申告内容に客観的証拠との矛盾があるので被害事実が認められないと判断し、
補償金を支払う義務がないと訴えた裁判だった。
口頭弁論のあった2月10日は、被告のAさん側が請求を認諾し、ものの2分で閉廷した。
モヤモヤが残る形で裁判が終結した
閉廷後Aさんの代理人弁護士が声明
声明の内容とは
性被害に遭ったという申告内容に変わりはないが、
スマイル社に損害賠償義務がないことは争いません
長期間にわたって裁判を続ける心理的負担が耐え難い
NHKの損害賠償請求を回避するために、男性はスマイル社への被害申告を続けざるを得なかったとの見方もできる
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要するに被害男性は、NHKに脅されてスマイル社との話し合いを続けざるを得なかったということでしょうか
まとめ
NHKの反社なみの脅しについてまとめてみました。
最後までお目通しいただきありがとうございました。